※マウスピースの材料は厚生労働省に認可を得たものを使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
子供の矯正治療は、第1期治療といって、2段階治療の中の、フェーズ1にあたります。
大きく骨格が変わる前の段階、永久歯と乳歯が混ざっている時期に、看過できない歯並びの問題を改善して、成長期を迎えていただく目的があります。
成長後の歯並びの仕上げのために、2期治療(フェーズ2)を必要とするのは、装置が従来のものから、この新しいマウスピース型矯正装置に変わっても同じです。
当院でも、2019年から、子供の第1期治療でも、大人と同じように 透明のマウスピース型矯正装置を導入しおります。
※マウスピースの材料は厚生労働省に認可を得たものを使用していますが、インビザラインファーストは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
この装置が、適応かどうかは、
・開始のタイミングが適切か?
・使用する際のお約束ごとをきちんと守れるか?
・凸凹の量が多すぎる場合や口元の突出感が強い場合などは、適応かどうか(第1期治療で達成できる目標の設定が必要)適応する不正咬合なのか?
など、実際にお口の中を拝見する必要があります。
シビアな歯並びになってしまうような見過ごせない問題を 第1期治療で改善しておき、第二期治療開始を迎えることができると、良いと思います。
当院は、平松本町で、一般歯科治療と矯正歯科治療をしている歯医者です。平松本町、東峰町、峰町、石井町、下栗町から来院される患者さんが多くおられる一方で、宇都宮市内だけでなく、上三川町、真岡市、芳賀町、鹿沼市、高根沢町、さくら市などからも、お車でお越し頂いております(医院前に駐車しやすい17台のパーキングがあります)。
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