こんにちは!栃木県宇都宮市平松本町の歯医者 亀井歯科・矯正歯科です(^^)
今回は、ワイヤー矯正治療中に生じた粘膜の傷の保護についての解説です。
ワイヤー矯正中には、ブラケット(歯の表に接着したボタン)が、唇やほっぺの内側の粘膜に当たって痛みが出たり、口内炎が出来ることがあります。
そのため、粘膜の傷を保護するために、ブラケットに付けるシリコンワックスをお渡ししています。
シリコンワックスは、こんなカラフルなケースに入ってます(^^)
ケースを開けたらこんな感じ。ケース内に並ぶ半透明の円柱がシリコンワックスです。
使い方はと言いますと。。。。ブラケットの周りの唾液をティッシュでよく拭き取り、シリコンワックスを指でちぎって、、、、
くりくりと丸め、ブラケットにつけます!この写真では、上の奥から2番目と3番目に付けてますが、半透明で目立ちません。
唾液が付いた状態だと、シリコンワックスが、ブラケットにくっつきにくいので、唾液をよく拭き取ってから、つけてくださいね^^
シリコンワックスが無くなってしまったら、追加でお渡ししてますので、お声掛け下さい!
当院は、宇都宮市内だけでなく、上三川町、芳賀町、高根沢町、真岡市、鹿沼市など市外からも、車でお越し頂いております(医院前にパーキング17台あります)。
矯正治療にご興味のある方は、お電話(028-632-0033)にて矯正相談の予約をお取り下さい。
どうぞよろしくお願いします。