2019年9月25日

マウスピース型矯正(インビザライン®)002:資料採り

※マウスピースの材料は厚生労働省に認可を得たものを使用していますが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

 

 

こんにちは!私は、亀井歯科・矯正歯科(宇都宮市平松本町の歯医者)の矯正専任歯科衛生士です!!

 

 

今日から「矯正治療あれこれブログ」を更新していきたいと思います。どうぞよろしくお願いしまーす!

 

 

 

 

まずは矯正治療開始前の第一歩。。。。「資料採り(資料採得)」について書きたいと思います

 

 

マウスピース型矯正治療(インビザライン®)の「資料採り」と、ワイヤー矯正治療の資料採りは、ちょっと違います!

 

 

最も分かりやすい違いと言えば、これ!歯列の型取りです!

 

 

冷たい粘土のようなもの(印象材)を、口の中で使用する型取りの代わりに「iTeroエレメント2」とい口腔内三次元光学スキャナーで、お口の中をスキャンします!

 

itero3

 

印象材での型取りよりも、とても楽です。スキャンも時間がかからずあっという間です!!

 

 

当院は、平松本町、東峰町、石井町、下栗町、峰町から通われる患者さんが多いのですが、宇都宮市内だけでなく、上三川町、真岡市、芳賀町、鹿沼市、高根沢町、さくら市からも、車でお越し頂いております(医院前にパーキング17台あり)。

 

矯正治療に興味をお持ちの方は、「矯正相談」のご予約をお取りください。