治療概要
- 1.タイプ 叢生、正中のずれ
- 2.装置 ワイヤー、インプラントアンカー、顎間ゴム
- 3.治療方針 上左右4番の抜歯
- 4.永久歯治療 20代前半、本格治療(他院で第1期治療、転居のため当院にて)
- 5.治療期間 ワイヤー1年5ヶ月
- 6.料金 資料診断5万5千円 矯正基本料金(他院で第1期治療からの転院)70万4千円 処置料0〜5500円/毎回(処置内容による)
- 7.来院回数 18回
- 8.保定装置 透明のマウスピース型のリテーナー, FIX
- 9.リスクと副作用 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。1〜2 週間で慣れることが多いです。治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
・治療開始時は、デコボコが気になること、第1期治療で保定のための装置が入っている状態で、初診相談にいらっしゃしました。叢生は多かったのですが、口元のバランスは良いケースでした。正中をあわせるために下顎は左側のみ抜歯を行なっています。
治療期間は、1年5ヶ月でした。治療終了し、歯列を、維持するために前歯内側にFIX(歯列に沿った針金)を装着、就寝時に透明のリテーナーを使用。
*一般的な矯正治療のリスクと限界についてもご確認ください
https://kamei-dc.jp/newstopic/1887/
*患者様より、症例掲載の許可を得ています。
動的治療終了時
初診時