治療概要
- 1.タイプ 反対咬合、叢生、3インサイザー(下前歯の1本欠損)
- 2.装置 ワイヤー+マウスピース型矯正装置、顎間ゴム
- 3.治療方針 非抜歯、下前歯は3インサイザーで仕上げ
- h4.永久歯治療 20代前半、本格治療
- 5.治療期間 ワイヤー3ヶ月+マウスピース型矯正装置1年6ヶ月
- 6.料金 資料診断5万5千円 矯正基本料金104万5千円 処置料0〜5500円/毎回(処置内容による)
- 7.来院回数 15回
- 8.保定装置 透明のマウスピース型のリテーナー, FIX
- 9.リスクと副作用 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まります ので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
・治療開始時は、反対咬合が気になること、仮歯を外してスペースを閉じたいという希望で初診相談にいらっしゃしました。仮歯があったスペースを閉じて、反対咬合を改善するために治療開始いたしました。治療前半で、患者様のご希望により、3ヶ月ほど、ワイヤーでスペースクローズを行ってから、マウスピース型矯正装置に移行いたしました。
治療期間は、2年でした。治療終了し、歯列を、維持するために前歯内側にFIX(歯列に沿った針金)を装着、就寝時に透明のリテーナーを使用。リテーナーの使用の大切さを一緒に理解していただき、定期的に保定のチェックをしていきます。
*一般的な矯正治療のリスクと限界についてもご確認ください
https://kamei-dc.jp/newstopic/1887/
*患者様より、症例掲載の許可を得ています。
初診時