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	<title>亀井歯科・矯正歯科からのお知らせ</title>
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	<description>栃木県宇都宮市平松本町の歯医者</description>
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		<title>よくある質問「根管治療ってなに？」：歯の中を触る治療だからこそ、準備が大切</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Jun 2026 00:00:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kameidc]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」　院長の亀井英彦（日本歯科専門医機構認定　歯周病専門医）です。 &#160; 「根管治療（こんかんちりょう）」という言葉を、耳にされたことがあるでしょうか？<br />...<a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/3040/">続きを読む >></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」　院長の亀井英彦（日本歯科専門医機構認定　歯周病専門医）です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「<span style="color: #3366ff;"><strong>根管治療（こんかんちりょう）</strong></span>」という言葉を、耳にされたことがあるでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「歯の神経の治療」「歯の根っこの治療」と説明されることもありますが、実際にそこで何をしているのか、イメージしづらい治療でもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当院でも根管治療を行う機会は少なくありません。今回は、根管治療とはどんな治療なのか、そして当院がこの治療にどう向き合っているかをお話しします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>根管治療が必要になる場面にはいくつかのケースがあります</strong></span></p>
<p>歯の内側には、神経や血管が通っている細い管があります。これを「根管（こんかん）」と呼びます。</p>
<p>細かい話をすれば、根管治療が必要になる場面はいくつかあるのですが、我々が日常的に取り扱う、根管治療が必要になる場面は、主に次の2つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ひとつは</strong>、むし歯が深く進行して歯髄（歯の神経）に強い炎症が起き、その神経がもう回復できない状態になったケース。この場合は、<strong>炎症を起こした歯髄を取り除く処置（抜髄）</strong>を行います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>もうひとつは</strong>、過去に神経の治療をした歯や、神経が壊死してしまった歯に細菌が入り込んでしまったケース。こちらは、<strong>根管内の感染した組織や細菌を取り除く処置（感染根管処置）</strong>になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どちらも「根管の中を触る治療」であることは共通しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>どちらのケースでも、準備がすべてです</strong></span></p>
<p>根管は太さが1ミリにも満たない細い管で、枝分かれや湾曲もあり、歯によって形はさまざまです。この細く複雑な空間を、的確に処置するためには、治療そのものの技術だけでなく、治療に入る前の準備と、使用する道具が結果を大きく左右します。</p>
<p>患者さんから「以前治療した歯がまた痛む」というご相談をいただくことがあります。再発の原因はさまざまですが、過去の治療環境や道具の選択が結果に影響していることも少なくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>当院では、根管治療に臨む際に以下の3つを重視しています。</strong></p>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>ひとつめは、隔壁とラバーダム防湿</strong></span>。治療する歯に人工樹脂で壁（隔壁）をつくり、ゴムのシート（ラバーダム）で唾液や細菌が、根管内に侵入するのを遮断します。根管に触れる前に、まず唾液や細菌の侵入で汚染させない環境を整えることが出発点です。</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/06/20230428120811517.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3054" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/06/20230428120811517-1024x576.jpg" alt="20230428120811517" width="584" height="329" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>ふたつめは、歯科用CTとマイクロスコープ（顕微鏡）</strong></span>。CTで根管の三次元的な形態やサイズを事前に把握し、マイクロスコープの拡大視野で根管内を確認しながら治療を進めます。</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/06/20240205114045006.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3056" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/06/20240205114045006-1024x576.jpg" alt="20240205114045006" width="584" height="329" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>みっつめは、ロータリーファイルと充填</strong></span>。06テーパーのNiTiファイルで根管を成形し、同じ06テーパーのガッタパーチャポイントで根管を封鎖します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>細かい話ですが、根管を封鎖する直前に、根管内の水分を吸い取るペーパーポイント（紙の棒：色によって太さが異なる）も滅菌個包装のものを使用します。</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1997-2.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3062" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1997-2-1024x768.jpg" alt="IMG_1997 2" width="584" height="438" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>このシリーズでお伝えしたいこと</strong></span></p>
<p>根管治療は地味な治療です。患者さんの目には見えない歯の内側で、小さな道具を使って、細い管のなかを処置しています。</p>
<p>ただ、だからこそ「どんな環境で」「どんな道具を使って」「どんな手順で」行うかが、治療の結果に直結します。<span style="color: #3366ff;"><strong>神経を取った歯（失活歯）は、神経のある歯と比べて破折する確率が高いことが知られています。</strong></span>やらずに済むならそれが一番です。感染根管治療では救えないケースもありますが、<span style="color: #3366ff;"><strong>感染が起きてしまった以上は、質の高い処置を行うしか方法はありません。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>次回から、この3つの準備について1つずつ詳しくお話ししていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ご来院をお考えの方へ</p>
<p>産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」は、宇都宮市平松3丁目にあります。北からお越しの場合は、産業道路入口交差点（国道123号・通称「石井街道」との交差点）を南へ1400m、進行方向左手。南からお越しの場合は、産業通りと平成通の交差点を北へ300m、進行方向右手。クリナップ宇都宮ショールームさん、フトン巻きのジロー平松本町店さんから産業通りを挟んで斜向かいにあり、隣は田中商事さんです。</p>
<p>敷地内には17台分の無料駐車場をご用意しています（敷地内は全面禁煙）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「以前治療した歯がまた痛む」「他院で抜歯と言われたが、もう一度診てほしい」── そう感じられたら、まずは一度ご相談ください。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>Q. クラスBは最強？：当院の院内感染対策のおはなし（後編）</title>
		<link>https://kamei-dc.jp/newstopic/3038/</link>
		<comments>https://kamei-dc.jp/newstopic/3038/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 08 Jun 2026 00:00:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kameidc]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」　院長の亀井英彦（日本歯科専門医機構認定　歯周病専門医）です。 &#160; 院内感染対策のおはなし、いよいよ最終回です。前編・中編では、使い捨ての器具の使<br />...<a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/3038/">続きを読む >></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」　院長の亀井英彦（日本歯科専門医機構認定　歯周病専門医）です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>院内感染対策のおはなし、いよいよ最終回です。前編・中編では、使い捨ての器具の使い方と、繰り返し使う器具を清潔に戻すまでの流れをご紹介してきました。今回（後編）は、最後のステップ──<strong>滅菌器（オートクレーブ）の使い分け</strong>について、もう少し踏み込んでお話しします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>オートクレーブには、3つのクラスがあります</strong></p>
<p>歯科医院で使われる高圧蒸気滅菌器（オートクレーブ）は、ヨーロッパの基準にもとづいて、性能の違いから<strong>「クラスN／クラスS／クラスB」</strong>の3つに分類されています。</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/04/IMG_3830.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3032" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/04/IMG_3830-1024x768.jpg" alt="IMG_3830" width="584" height="438" /></a></p>
<p>&#8211; <strong>クラスN（奥の下段）</strong>：単純な形の器具を、包装せずに滅菌する用途</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&#8211; <strong>クラスS（奥から2番目上段）</strong>：内部に細い管がある器具など、やや複雑な形のものに対応。但し容量が小さい。<br />
&#8211; <strong>クラスB（奥の上段）</strong>：滅菌パックに包装された器具、ガーゼや布類など、あらゆる形態に対応する最も高性能なタイプ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当院には、この3種類すべてが揃っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「最強のBで全部やればいい」── は、ちょっと違う</strong></p>
<p>クラスBの説明だけを読むと、つい「最強なのはB、だったら全部Bで滅菌すればいいのでは？」と思われそうですが、現場の実態はそうシンプルではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>歯科医院で滅菌を行う本来の目的は、器具に付いている細菌・ウイルスを死滅させること。器具の形状ごとに、それに見合ったクラスのオートクレーブで適切に処理すれば、その目的はきちんと達成されます。</strong>なんでもかんでもBで処理する必要はありませんし、それが最良の選択とも限りません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>形状ごとの使い分け</strong></p>
<p>具体的には、当院では次のように使い分けています。</p>
<p>&#8211; ピンセットなど、シンプルな形の器具：クラスNで滅菌（包装なし）<br />
&#8211; タービンなど、内部に細い管が通っている器具：注油洗浄したあと、クラスSで滅菌<br />
&#8211; 滅菌パックに包んだ器具、ガーゼ、布類：クラスBで滅菌</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1979.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3064" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1979-1024x576.jpg" alt="IMG_1979" width="584" height="329" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1987.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3066" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1987-1024x768.jpg" alt="IMG_1987" width="584" height="438" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>逆に、組み合わせを誤った例としては、こんなものがあります。</strong></p>
<p>&#8211; ピンセットを滅菌パックに包んでクラスNで滅菌する → NG<br />
&#8211; タービンを滅菌パックで包装せずにクラスNで滅菌する → NG</p>
<p>クラスNは、包装の内側や、内部に細い管がある複雑な器具の奥まで、蒸気を行き渡らせることができません。前者では包装内に蒸気が届かず、後者では管の中まで届かないので、いずれも滅菌が不完全になります。「最強じゃないBで足りるのか？」よりも、器具の形と滅菌器のクラスを正しく組み合わせることのほうが、はるかに重要なのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>なぜクラスSも備えているのか ── タービンと運用のはなし</strong></p>
<p>タービンは1本あたり10万円以上する高価な器具です。1日の来院患者さんの人数分の本数を備え付けるのは、現実的ではありません。</p>
<p>そこで活躍するのが、クラスSです。クラスBに匹敵する水準の滅菌を、より短い時間で行える（その代わり1回の処理量は少なめ）という特徴があり、これを活用することで、院内に常備するタービンを20本程度に抑えながら、診療中ずっと滅菌済みのものを切らさず回すことができます。3つのクラスを揃えていることには、こうした実務的な意味もあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ガーゼの話と、目に見えない積み重ね</strong></p>
<p>ガーゼも、かつて当院では未滅菌のガーゼを自院で滅菌する設備がなかったため、工場出荷時にすでに滅菌されたガーゼを仕入れて使っていました（もちろん使用後は廃棄）。クラスB導入後は、未滅菌のガーゼやロールワッテを院内で滅菌してから使えるようになっています。</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_2001.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3060" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_2001-1024x768.jpg" alt="IMG_2001" width="584" height="438" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当然のことではありますが、こうした目に見えない部分の積み重ねこそ、診療の質を支えていると考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>シリーズのまとめ</strong></p>
<p>3回にわたる院内感染対策のおはなし、ここまでお読みいただきありがとうございました。</p>
<p>派手な話題ではありませんが、ディスポーザブル製品の使い方、洗浄の四段階、滅菌器の使い分け── どれも、毎日の診療の土台となっている地道な仕事です。「丁寧に、当たり前のことを当たり前に」を、大事にしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ご来院をお考えの方へ</strong></p>
<p>宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」です。北からお越しの場合は、産業道路入口交差点（国道123号・通称「石井街道」との交差点）を南へ1400m、進行方向左手。南からお越しの場合は、産業通りと平成通の交差点を北へ300m、進行方向右手。クリナップ宇都宮ショールーム、フトン巻きのジロー平松本町店から産業通りを挟んで斜向かいにあり、隣は田中商事です。敷地内には17台分の無料駐車場をご用意しています（敷地内は全面禁煙）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>亀井歯科・矯正歯科<br />
院長 亀井英彦（日本歯科専門医機構認定　歯周病専門医）<br />
栃木県宇都宮市平松3丁目1-10</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>A. 使ったあとの器具は、こうして清潔に戻ります：当院の院内感染対策のおはなし（中編）</title>
		<link>https://kamei-dc.jp/newstopic/3034/</link>
		<comments>https://kamei-dc.jp/newstopic/3034/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 29 May 2026 00:00:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kameidc]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://kamei-dc.jp/newstopic/?p=3034</guid>
		<description><![CDATA[宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」院長の亀井英彦（日本歯科専門医機構認定　歯周病専門医）です。 前編では、グローブ・紙コップ・麻酔の針といった「使い捨ての器具」のお話をしました。今回（中編）<br />...<a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/3034/">続きを読む >></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」院長の亀井英彦（日本歯科専門医機構認定　歯周病専門医）です。<br />
前編では、グローブ・紙コップ・麻酔の針といった「使い捨ての器具」のお話をしました。今回（中編）は、もうひとつの種類──<strong>ピンセットやミラー、タービン（歯を削る器具）といった、繰り返し使う器具が、どうやって次の患者さんのために清潔な状態に戻されているのか、その流れをご紹介します。</strong></p>
<p>当院では、使用済みの器具は <strong>「洗浄 → 滅菌 → 保管」</strong>という順番で処理されていきます。ひとつずつ見ていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「洗浄」は、何段階もあります</strong></p>
<p>意外と知られていない事実ですが、滅菌は、汚れた器具にはきちんと効きません。血液やタンパク質といった有機物が表面に残っていると、その内側に潜む細菌まで熱や蒸気が届かず、滅菌が不完全になってしまうからです。<br />
そのため、すべての器具はまず「洗浄」から始めます。ただしこの「洗浄」自体が、実はいくつかの段階を踏んで進められます。<br />
血液が付着した器具は、まず タンパク除去洗浄剤 に浸漬し、こびりついたタンパク質を溶解します。次に流水でしっかり流したあと、超音波洗浄槽 に浸漬し、微細な振動で目に見えないレベルの汚れまで落としていきます。</p>
<p>ここまでで下準備が整い、いよいよ <strong>ウォッシャーディスインフェクター（高温熱水洗浄機）</strong>の出番です。</p>
<p>&nbsp;<br />
<strong>ウォッシャーディスインフェクター（高温熱水洗浄機）</strong></p>
<p>家庭でいえば食洗機の高性能版のようなイメージです。当院のウォッシャーディスインフェクターは、家庭用食洗機のメーカーとしても有名な<strong>Miele</strong>社製です。専用の洗剤と高温の熱水で、器具に残った汚れを最終的に落とすと同時に、約93度の熱水で 熱消毒まで行い、<strong>この時点で、芽胞を除くほぼすべての細菌・ウイルス（除菌率で言えば99.999%以上）を不活化します。</strong>（※ただ、これでは使えないので、<strong>すべての細菌・ウイルスを死滅させる</strong>ため、この後の工程において、滅菌を行います。）<br />
人の手で洗うこと自体は可能ですが、担当者によって洗い残しのばらつきが出たり、鋭利な器具を扱うリスクがあったりと、限界があります。機械に任せられる工程は機械に任せ、毎回ぶれない品質で洗浄できるようにすることが、最大のメリットです。<br />
仕事帰りにお越しになる患者さんも多く、夕方以降は診療室が忙しくなります。そんな時間帯でも、洗浄の質が一定に保たれるのは、こうした機械が裏方で着実に働いてくれているおかげです。<br />
<strong>タービンには、専用の注油洗浄</strong></p>
<p>歯を削る高速回転器具（タービンやコントラアングル）は、内部に注油・冷却・回転のための細い管が複雑に通っています。表面を拭くだけでは中まで届かないため、専用の注油洗浄機で内部までオイル洗浄してから、次の工程に渡します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>そして、滅菌（オートクレーブ）へ</strong></p>
<p><strong>洗浄を終えた器具は、最後に 滅菌器（オートクレーブ）にかけます。高温・高圧の水蒸気で、器具に残ったすべての細菌・ウイルスを死滅させる、最終ステップです。</strong><br />
実はこの<strong>オートクレーブ、性能によってクラスN／クラスS／クラスBの3つに分類されており</strong>、当院にはその3種類すべてがあります。器具の形状や種類に合わせて使い分けているのですが、「クラスBが最強」と思われがちな一方で、話はそんなにシンプルではありません。</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/04/IMG_3830.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3032" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/04/IMG_3830-1024x768.jpg" alt="IMG_3830" width="584" height="438" /></a><br />
※図：当院の滅菌室<br />
・右・下段：ウォッシャーディスインフェックター<br />
・右・上段：ヒートシーラー（滅菌バッグを熱圧着で封じる機械です）<br />
・右から2番目・上段：ハンドピース自動注油・洗浄器（栃木県にある世界的メーカーナカニシの機器です）<br />
・右から3番目・上段：クラスSオートクレーブ<br />
・左・上段：クラスBオートクレーブ<br />
・左・下段：クラスNオートクレーブ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>次回予告</strong></p>
<p>オートクレーブのクラス分けの話、そして「最強なのはBではない」という、ちょっと意外な真実については、最終回となる後編で詳しくお話しします。<br />
<strong>ご来院をお考えの方へ</strong></p>
<p>当院の所在地は宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いです。北からお越しの場合は、産業道路入口交差点（国道123号・通称「石井街道」との交差点）を南へ1400m進んで左手、南からお越しの場合は、産業通りと平成通の交差点を北へ300m進んで右手。目印は、産業通りを挟んだ斜向かいのクリナップ宇都宮ショールームとフトン巻きのジロー平松本町店、当院の隣は田中商事です。敷地内に17台分の無料駐車場をご用意しています（敷地内は全面禁煙）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>亀井歯科・矯正歯科<br />
院長 亀井英彦（日本歯科専門医機構認定　歯周病専門医）<br />
栃木県宇都宮市平松3丁目1-10</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>Q. 使ったあとの器具は、どこへ行くんでしょう？：当院の院内感染対策のおはなし（前編）</title>
		<link>https://kamei-dc.jp/newstopic/3025/</link>
		<comments>https://kamei-dc.jp/newstopic/3025/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 22 May 2026 00:00:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kameidc]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://kamei-dc.jp/newstopic/?p=3025</guid>
		<description><![CDATA[宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」院長の亀井英彦（日本歯科専門医機構認定　歯周病専門医）です。 &#160; 治療が終わって、椅子から立ち上がる──。 そのあと、使った器具がどうなっているか<br />...<a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/3025/">続きを読む >></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」院長の亀井英彦（日本歯科専門医機構認定　歯周病専門医）です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>治療が終わって、椅子から立ち上がる──。</p>
<p>そのあと、使った器具がどうなっているか、考えてみたことはありますか？　たいていの患者さんはあまり気にされないかもしれませんが、私たち歯科医院にとっては、実はとても大切な仕事の続きが、ここから始まります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当院でも、この「治療のあと」の工程を整えることを長く大切にしてきました。今回から3回にわたって、診療室の裏側で何が起きているのか、できるだけわかりやすくご紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>歯科医院の器具は、大きく分けると2種類</strong></p>
<p>ひとつは、<strong>一度使ったら必ず捨てる「使い捨て（ディスポーザブル）」のもの。</strong>グローブ、紙エプロン、紙コップ、ペーパータオル、ガーゼ、麻酔の針、麻酔のカートリッジ、説明用の歯ブラシ、ラバーダム、針付き縫合糸、メスの替刃、アプリケーターなど、多岐にわたります。患者さんごとに新しいものを開封し、使用後はそのまま医療廃棄物として処分します。</p>
<p>もうひとつは、<strong>洗浄と滅菌の工程を経てから、次の患者さんに使う器具。</strong>ピンセット、ミラー、歯を削るタービン、歯石を取るスケーラー、ラバーダム防湿に使用するクランプなど、金属製でしっかりした作りのものです。適切に処理することで、何度でも清潔な状態に戻すことができます。</p>
<p>医療の世界では<strong>「適切に処理して再使用する」</strong>ことと<strong>「未処理のまま使う」</strong>ことは、まったく別のものとして扱われます。私たちが日々取り組んでいるのは、もちろん前者です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>スタンダードプリコーションという考え方</strong></p>
<p>医療現場には、「すべての患者さんの血液・唾液・体液は、感染リスクがあるものとして扱う」という共通の原則があります。専門的には<strong>スタンダードプリコーション（標準予防策）</strong>と呼ばれ、世界中の医療機関で採用されている基本的な考え方です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>平たく言えば、<strong>「誰が来ても、同じ水準の対策をする」</strong>ということ。ご高齢の患者さんでも、小さなお子さんでも、初診の方でも、長く通ってくださっている方でも、扱いを変えたりはしません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「使い捨て」といっても、捨てる理由は器具ごとに異なる</strong></p>
<p>ディスポーザブル製品は毎回廃棄するのでコストがかかりますが、当院では患者さんごとに新しいものを十分にご用意しています。</p>
<p>ひと口に「使い捨て」といっても、捨てる理由は器具ごとに少しずつ違います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ひとつめは、<strong>麻酔針のように内部に細い管や隙間がある器具。</strong>人の手でどれだけ丁寧に洗っても、目に見えない部分に体液が残ってしまうリスクがあるためです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ふたつめは、<strong>メスの替刃のように、切れ味を確実に保つ必要がある器具。</strong>構造はシンプルですが、<strong>患者さんに最良の処置を提供するために、毎回新しいものに交換します。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>みっつめは、<strong>グローブ・エプロン・紙コップ・ガーゼ・マイクロブラシなど、皮膚や口の中に直接触れたり、汚れを受け止めたりするもの。</strong>これらは患者さんごとに交換するのはもちろん、ひとりの治療中でも、処置によっては、何度も交換します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>写真は、歯の表面に少量の液体を塗布する時に使用する、小さいブラシで、ディスポ製品の代表格です。</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1994.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3068" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1994-1024x768.jpg" alt="IMG_1994" width="584" height="438" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これは、1箱に300枚入っているタイプのニトリルグローブです。当院では、2日程度で1箱を消費します。</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1992.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3067" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1992-1024x768.jpg" alt="IMG_1992" width="584" height="438" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>クリニックのバックスペースでは、こんな感じで、ストックしています。</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1990.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3063" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_1990-768x1024.jpg" alt="IMG_1990" width="584" height="779" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>診療室ではたまに、小さなお子さんから<strong>「この紙コップ、持って帰っていい？」</strong>と聞かれることがあります（お子さんの紙コップは、大人用とデザインが異なります）。私たちは「使ったものじゃなくて、新しいのを持っていく？」とお返ししているのですが、こんな何気ないやり取りが成り立つのも、ディスポーザブル製品が当たり前のようにそこにある状態を保てているからかな、と思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>次回予告</strong></p>
<p>ここまでは「使い捨てる側」のお話。次回（中編）は、<strong>繰り返し使う器具を、どうやって清潔な状態に戻しているか</strong>──洗浄機（ウォッシャーディスインフェクター）と滅菌器（オートクレーブ）を使った、当院の処理の流れをご紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ご来院をお考えの方へ</strong></p>
<p>当院は宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院です。産業道路入口交差点（国道123号・通称「石井街道」との交差点）から南へ1400m・進行方向左手、または産業通りと平成通の交差点から北へ300m・進行方向右手。クリナップ宇都宮ショールームやフトン巻きのジロー平松本町店から産業通りを挟んだ斜向かい（隣は田中商事）にあります。敷地内に17台分の無料駐車場をご用意しています（敷地内は全面禁煙です）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>亀井歯科・矯正歯科<br />
院長 亀井英彦（日本歯科専門医機構認定　歯周病専門医）<br />
栃木県宇都宮市平松3丁目1-10</p>
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		<title>子どもの矯正「シリーズまとめ」 ── 矯正治療は「保定」まで含めてひとつの治療</title>
		<link>https://kamei-dc.jp/newstopic/3021/</link>
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		<pubDate>Fri, 15 May 2026 00:00:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kameidc]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[子供の矯正]]></category>

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		<description><![CDATA[宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯医者「亀井歯科・矯正歯科」 です。 全5回にわたってお届けしてきた「子どもの矯正治療シリーズ」、今回が最終回です。初めてこの記事にたどり着いた方のためにも、連載全体を振り返りながら、最<br />...<a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/3021/">続きを読む >></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯医者「亀井歯科・矯正歯科」 です。</p>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>全5回にわたってお届けしてきた「子どもの矯正治療シリーズ」、今回が最終回</strong></span>です。初めてこの記事にたどり着いた方のためにも、連載全体を振り返りながら、最後にお伝えしたいことをまとめます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_2009-2.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3059" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_2009-2-1024x576.jpg" alt="IMG_2009 2" width="584" height="329" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>連載の振り返り</strong></p>
<p>第1回では、子どもの矯正治療をいつから始めればいいのか、受診のタイミングについてお話ししました。基本は永久歯の前歯が生えそろう7〜9歳頃、受け口のお子さんは3〜5歳のうちに一度見せてほしいという内容でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第2回では、第1期矯正治療・保定期間・第2期矯正治療という3つのステージからなる子どもの矯正のロードマップをご紹介しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第3回では第1期矯正治療の目的と進め方を、第4回では第1期と第2期のあいだの保定期間の意味を、第5回では第2期矯正治療と抜歯の判断についてお話ししました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>このシリーズで一番お伝えしたかったこと</strong></p>
<p>連載を通じて繰り返しお伝えしてきたことがあります。それは、子どもの矯正治療は「装置を外したら終わり」ではない、ということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第1期治療のあとにも、第2期治療のあとにも、保定期間があります。保定装置（リテーナー）を使って歯並びを安定させる時間は、地味で目立たないステージですが、矯正治療の仕上がりを守るための最後の砦です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>保定をおろそかにすると、せっかく整えた子どもの歯並びが後戻りしてしまうことがあります。矯正治療は、保定までを含めてひとつの治療。これが、当院が一貫してお伝えしている考え方です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>まだ読んでいない回がある方へ</strong></p>
<p>連載の各記事は、それぞれ独立して読めるように書いていますが、順番に読んでいただくと子どもの矯正治療の流れがより深く理解できます。気になる回があれば、ぜひさかのぼってお読みください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ご来院をお考えの方へ</strong></p>
<p>当院は宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いにあり、敷地内に17台分の無料駐車場を完備しています（敷地内は全面禁煙です）。宇都宮市内だけでなく、芳賀町、上三川町、さくら市、小山市など県内各地から、お子さんの矯正治療にお越しいただいています。福島県から通院されている患者さまもいらっしゃいます。</p>
<p>子どもの歯並びや噛み合わせのことで少しでも気になることがあれば、まずは矯正相談のご予約をお願いいたします。お子さんのお口の状態を一緒に確認し、最適な時期と進め方をご提案いたします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>亀井歯科・矯正歯科<br />
院長 亀井英彦（日本歯科専門医機構認定 歯周病専門医）<br />
副院長 亀井牧子（日本矯正歯科学会 認定医）<br />
栃木県宇都宮市平松3-1-10</p>
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		<title>矯正治療中のお子さまへ　マイボトル習慣と安全のお話</title>
		<link>https://kamei-dc.jp/newstopic/3100/</link>
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		<pubDate>Sun, 10 May 2026 05:07:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kameidc]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[マウスピース型矯正装置（インビザライン）]]></category>
		<category><![CDATA[矯正治療あれこれブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[当院では、矯正治療中のお子さまに、マイボトルへお水やお茶を入れて持参していただくことをおすすめしています。 特にマウスピース矯正中は、学校や外出先などで、どうしてもすぐに歯磨きができない場面もあります。そのような時には、<br />...<a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/3100/">続きを読む >></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p class="isSelectedEnd">当院では、矯正治療中のお子さまに、マイボトルへお水やお茶を入れて持参していただくことをおすすめしています。</p>
<p class="isSelectedEnd">特にマウスピース矯正中は、学校や外出先などで、どうしてもすぐに歯磨きができない場面もあります。そのような時には、お水やお茶でお口をゆすいでからマウスピースを装着することで、お口の中を清潔に保つ助けになります。</p>
<p class="isSelectedEnd">また、これから暑くなる季節は、熱中症対策としても水分補給がとても大切です。</p>
<p class="isSelectedEnd">一方で、近年は「水筒の持ち方」による事故が報告されています。</p>
<p class="isSelectedEnd">首から下げたり、斜めがけにした水筒を持ったまま転倒した際、水筒がお腹に強く当たり、内臓損傷につながってしまうケースがあるそうです。実際に、膵臓や脾臓を損傷し、手術が必要となった事例も報告されています。</p>
<p class="isSelectedEnd">特に子どもは体が小さく、腹部を守る筋肉や骨格も未発達なため、大人より強いダメージを受けやすいとされています。</p>
<p class="isSelectedEnd">水筒はこれからの季節に欠かせないアイテムですが、</p>
<p class="isSelectedEnd">・走る時は首から下げたままにしない<br />
・ランドセルやリュックに入れる<br />
・遊ぶ時は置いておく<br />
・硬い金属製の大きな水筒に注意する</p>
<p class="isSelectedEnd">など、持ち方についてもぜひご家庭で確認してみてください。</p>
<p class="isSelectedEnd">毎日の小さな心がけが、お子さまの安全につながります。</p>
<p>※本記事は、PRESIDENT Family Online掲載の記事を参考に作成しております。<br />
参考記事：<a href="https://president.jp/articles/-/112952">https://president.jp/articles/-/112952</a></p>
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		<title>子どもの矯正「第2期矯正治療とは？」 ── 永久歯列の「仕上げ」と抜歯の判断</title>
		<link>https://kamei-dc.jp/newstopic/3015/</link>
		<comments>https://kamei-dc.jp/newstopic/3015/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 08 May 2026 00:27:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kameidc]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[子供の矯正]]></category>

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		<description><![CDATA[00宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」 です。 &#160; これまでの連載では、子どもの矯正治療の全体像、第1期矯正治療、保定期間についてお話ししてきました。今回は、子どもの矯正の最終ステ<br />...<a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/3015/">続きを読む >></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>00宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」 です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>これまでの連載</strong>では、子どもの矯正治療の全体像、第1期矯正治療、保定期間についてお話ししてきました。<span style="color: #3366ff;"><strong>今回は、子どもの矯正の最終ステージにあたる「第2期矯正治療」についてお話しします。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「保定期間が終わったら、次はどんな治療をするんですか？」</strong>── 子どもの歯並びについてご相談に来られた保護者の方から、よくいただくご質問です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>第2期矯正治療とは</strong></p>
<p>第2期矯正治療は、永久歯がすべて生えそろった思春期以降（おおむね中学生・高校生の時期）に行う矯正治療、つまり「永久歯列期の矯正治療」です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第1期矯正治療が顎の成長を利用した「基礎づくり」だったのに対し、第2期矯正治療は、成長がほぼ完了した顎の骨の中で永久歯の位置を精密に整え、上下の歯がしっかり噛み合う状態をつくる「仕上げの治療」です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>第2期矯正治療の目的</strong></p>
<p>第2期矯正治療で目指すのは、見た目の改善（審美）だけではありません。当院では、子どもの矯正治療を通じて、審美の改善と機能の獲得を両立させることを大切にしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「機能の獲得」とは、上下の歯がバランスよく噛み合い、しっかり咀嚼でき、お口まわりの筋肉が正しく働く状態をつくることです。見た目が並んでいても噛み合わせが機能していなければ、長い目で見たときに歯の健康を守りきれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>第1期で土台をつくり、保定期間で成長を見守り、第2期で仕上げる。</strong></span>この3つのステップを通して、審美と機能の両方を達成していくのが、当院の子どもの矯正治療の考え方です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>抜歯が必要になるケースについて</strong></p>
<p>第2期矯正治療では、永久歯を整列させるためのスペースが足りないケースや、上下の歯の位置関係にズレがあるケースにおいて、抜歯が必要になることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「子どもの歯を抜くのは不安です」── 保護者の方からこのお気持ちを伺うことは少なくありません。当院でも、できるかぎり抜歯を避ける方針で治療計画を立てています。第1期治療の段階で顎のスペースを確保しておくことで、第2期で抜歯が必要になるリスクを減らせる場合があります。これも、子どもの矯正治療を第1期から始めるメリットのひとつです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただし、お子さんの歯並びや骨格の状態によっては、抜歯をしたほうがよい噛み合わせと長期的な安定を得られるケースもあります。ですので、精密な検査と診断を行い、一人ひとりに合った治療計画をご提案します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>第1期治療を経ている場合のアドバンテージ</strong></p>
<p>第1期矯正治療から継続して第2期に進むお子さんには、いくつかのアドバンテージがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第1期で顎のスペースを確保しているため、第2期での歯の移動量が少なく済むことが多く、治療期間の短縮が期待できます。また、保定期間中の成長観察データがあるため、第2期の開始タイミングを的確に判断できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>当院では、第1期矯正治療と第2期矯正治療は別の治療契約となります。費用についてもそれぞれ発生しますので、矯正相談の際にあらかじめご説明しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>第2期矯正治療後にも保定期間がある</strong></p>
<p>第2期矯正治療が終わったあとも、子どもの歯並びを安定させるための保定期間があります。矯正装置を外した直後の歯は、もとの位置に戻ろうとする力（後戻り）が働くため、保定装置（リテーナー）を使って歯並びを安定させる必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>矯正治療は「装置を外して終わり」ではありません。保定までを含めてひとつの治療だと当院では考えています。次回の記事で、この大切なポイントについて改めて詳しくお話しします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>次回予告</strong></p>
<p>次回は、子どもの矯正治療シリーズの最終回です。連載全体を振り返りながら、矯正治療において保定がなぜ大切なのかをまとめてお伝えします。次回もぜひお読みください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ご来院をお考えの方へ</strong></p>
<p>当院は宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いにあり、敷地内に17台分の無料駐車場をご用意しています（敷地内は全面禁煙です）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お車での通院がしやすい立地のため、宇都宮市内はもちろん、芳賀町、上三川町、さくら市、小山市など栃木県内の各地から、矯正治療のためにお越しいただいています。なかには福島県からご来院くださっている患者さまもいらっしゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「うちの子の歯並びが気になる」「そろそろ相談したほうがいいのかな」── そう感じられたら、まずは一度、矯正相談のご予約をお願いいたします。お子さん一人ひとりのお口の状態をご一緒に確認しながら、今後の進め方をご提案させていただきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>亀井歯科・矯正歯科<br />
院長 亀井英彦（日本歯科専門医機構認定 歯周病専門医）<br />
副院長 亀井牧子（日本矯正歯科学会 認定医）<br />
栃木県宇都宮市平松3-1-10</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>医療 DX 推進への取り組み</title>
		<link>https://kamei-dc.jp/newstopic/3093/</link>
		<comments>https://kamei-dc.jp/newstopic/3093/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 07 May 2026 07:10:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kameidc]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[栃木県宇都宮市平松3丁目の亀井歯科・矯正歯科です。 亀井歯科・矯正歯科では、医療 DX（デジタル・トランスフォーメーション）を推進し、より質の高い歯科医療を提供できるよう取り組んでおります。 &#160; 1. 医療情報<br />...<a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/3093/">続きを読む >></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>栃木県宇都宮市平松3丁目の亀井歯科・矯正歯科です。<br />
<strong>亀井歯科・矯正歯科では、医療 DX（デジタル・トランスフォーメーション）を推進し、より質の高い歯科医療を提供できるよう取り組んでおります。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>1. 医療情報の取得・活用について</strong><br />
当院では、オンライン資格確認システムを通じて取得した患者様の診療情報（薬剤情報・特定健診情報等）を、診察室等において閲覧・活用し、より適切で質の高い歯科医療の提供に努めております。<br />
マイナンバーカードの健康保険証としての利用（マイナ保険証）にご協力をお願いいたします。マイナ保険証をご利用いただくことで、過去のお薬や検診情報を活用したより安全な医療の提供が可能となります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>おかげさまで、<span style="color: #3366ff;"><strong>当院では毎月約 99%の患者様にマイナ保険証をご利用いただいており</strong></span><br />
<span style="color: #3366ff;"><strong>す。今後ともマイナ保険証のご利用に、ご協力をお願いいたします。</strong></span></p>
<p>&nbsp;<br />
<strong>2. マイナポータルの医療情報に基づく健康相談について</strong><br />
ご来院時に、マイナポータルでご確認いただける医療情報（処方薬剤情報・特定健診情報等）について、歯科治療に関連するご質問がございましたら、診察時にお伺いします。</p>
<p>&nbsp;<br />
<strong>3. 診療報酬明細書の無料発行について</strong><br />
当院では、算定した診療報酬の区分・項目の名称及びその点数又は金額を記載した詳細な明細書を、すべての患者様に無料で発行しております。</p>
<p>&nbsp;<br />
<strong>4. 届出施設について</strong><br />
当院は「電子的歯科診療情報連携体制整備加算」の届出医療機関として、医療 DX 推進の体制を整備しております。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>子どもの矯正「保定期間とは？」 ── 第1期と第2期のあいだに「待つ」理由</title>
		<link>https://kamei-dc.jp/newstopic/3011/</link>
		<comments>https://kamei-dc.jp/newstopic/3011/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 27 Apr 2026 00:31:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kameidc]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[子供の矯正]]></category>

		<guid isPermaLink="false">https://kamei-dc.jp/newstopic/?p=3011</guid>
		<description><![CDATA[宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」 です。 &#160; 前回は、子どもの矯正治療の最初のステージにあたる「第1期矯正治療」についてお話ししました。今回は、第1期矯正治療を終えたあと、第2期<br />...<a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/3011/">続きを読む >></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」 です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>前回は、子どもの矯正治療の最初のステージにあたる「第1期矯正治療」についてお話ししました。<strong>今回は、第1期矯正治療を終えたあと、第2期矯正治療に入るまでの「あいだの期間」── 保定期間（成長観察期間）についてお話しします。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「第1期治療が終わったら、第2期治療は、いつはじめるんですか？」── お子さんの第一期矯正治療を終えたとき、保護者の方からよくいただくご質問です。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>実は、第1期と第2期のあいだには、あえて矯正治療の手を止めて、お子さんの成長を見守る大切な時期があります。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>保定期間はいつ頃？どのくらいの期間？</strong></p>
<p>おおむね小学校高学年から中学生にかけての時期です（個人差があります）。第1期矯正治療で使っていた矯正装置を外したあと、保定装置（リテーナー）に切り替えて、まあるく整えたアーチが狭くなってしまったり、整えた歯並びが後戻りしないよう維持しながら、永久歯の交換の経過を見ていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>なぜ矯正治療を一度止めるのか？</strong></p>
<p>この時期のお子さんのお口の中では、ふたつの大きな変化が同時に進んでいます。</p>
<p>ひとつは、乳歯から永久歯への生え変わりです。第1期治療の時点ではまだ乳歯が残っていたお子さんも、この時期にすべての永久歯が順番に生えそろっていきます。</p>
<p>もうひとつは、顎の骨格の成長です。とくに下顎は、思春期（身長と体重の成長スパート）に伴って、成長を続けていきます。</p>
<p data-start="38" data-end="253">歯の生え変わりや骨格の成長の進み方は、お子さん一人ひとりで異なります。<br data-start="83" data-end="86" /> こうした変化を十分に見極めないまま治療ゴールを決め、次の治療を始めてしまうと、治療が完了したように見えても、その後の成長によって歯並びやかみ合わせが変化し、目指していたゴールから遠のいてしまうことがあります。<br data-start="190" data-end="193" /> そのため、この時期は無理に治療を進めるのではなく、成長による変化が落ち着くのをあえて「待つ」という判断が大切になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>定期間中に当院で行っていること</strong></p>
<p>子どもの歯並びを「ただ放置している期間」と思われがちですが、実際にはいくつかの大切なことを続けています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>まず、保定装置の装着です。第1期治療で整えた歯並びが後戻りしないよう、保定装置（リテーナー）を使っていただきます。装着時間や装置の種類は、お子さんの状態に合わせて判断します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>次に、定期的な来院による成長観察です。永久歯がどのように生えてきているか、顎の成長はどう進んでいるか、噛み合わせに変化はないか、お口周りの筋肉やベロの正しい位置のトレーニングが継続できているか、呼吸や嚥下なども確認していきます。この観察の積み重ねが、第2期矯正治療の開始時期と治療方針を決めるための大切な情報になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そして、口腔清掃と生活習慣の継続指導です。当院の歯科衛生士が、虫歯予防や歯肉炎の予防指導を引き続き行います。思春期はホルモンの変化によって歯肉炎が起きやすい時期でもありますので、保定期間中も定期検診と口腔ケアの継続がとても大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「何もしなくていいんですか？」というご質問に</strong></p>
<p>保護者の方が不安に感じられるのは当然のことです。「せっかく治療したのに、放っておいて大丈夫なのか」── そのお気持ちはよくわかります。</p>
<p>ただ、「観察している」ことと「何もしていない」ことはまったく違います。保定装置で歯並びや歯列のアーチを守りながら、お子さんの成長による変化を注意深く観察し、第2期治療に最も適したタイミングを見極めている。これも矯正治療の大切な一部です。</p>
<p>焦らず、お子さんの成長を信じて待つこと。子どもの歯並びと噛み合わせを長い目で育てていくうえで、この保定期間（成長の観察）は欠かせない時間だと私たちは考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ご来院をお考えの方へ</strong></p>
<p>当院は宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いにあり、敷地内に17台分の無料駐車場をご用意しています（敷地内は全面禁煙です）。お車での通院がしやすい立地のため、宇都宮市内はもちろん、芳賀町、上三川町、さくら市、小山市など栃木県内の各地から、お子さんの矯正治療のためにお越しいただいています。なかには福島県からご来院くださっている患者さまもいらっしゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「うちの子の歯並びが気になる」「そろそろ相談したほうがいいのかな」── そう感じられたら、まずは一度、矯正相談のご予約をお願いいたします。お子さん一人ひとりのお口の状態をご一緒に確認しながら、今後の進め方をご提案させていただきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>次回予告</strong></p>
<p>次回は、子どもの矯正治療の最終ステージ「第2期矯正治療」についてお話しします。次回もぜひお読みください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>亀井歯科・矯正歯科<br />
院長 亀井英彦（日本歯科専門医機構認定 歯周病専門医）<br />
副院長 亀井牧子（日本矯正歯科学会 認定医）<br />
栃木県宇都宮市平松3丁目1-10</p>
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		<title>子どもの矯正「第1期矯正治療とは？ 」 ── 学童期の基礎づくり、その先の歯並びと噛み合わせ</title>
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		<pubDate>Mon, 20 Apr 2026 00:00:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[kameidc]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[お知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[子供の矯正]]></category>

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		<description><![CDATA[宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」 です。 &#160; 前回は「子供の矯正ロードマップ」というテーマで、お子様の矯正治療の全体像についてお話ししました。 &#160; 今回はその続編として<br />...<a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/2993/">続きを読む >></a>]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いの歯科医院「亀井歯科・矯正歯科」 です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>前回は「子供の矯正ロードマップ」というテーマ</strong>で、お子様の矯正治療の全体像についてお話ししました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>今回はその続編として、いざ矯正治療を始めるとなったときに、最初のステージにあたる「第1期矯正治療」について、当院での考え方と進め方をご紹介します。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><em>もし前回までのブログをまだお読みでなければ、そちらを先にお読みいただけると嬉しいです。</em></p>
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<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「子どもの矯正って、何をするんですか?」</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>矯正のご相談に来られた保護者の方から、本当によくいただく質問です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>結論からお伝えします。子どもの矯正治療である第1期矯正治療は、お子さんの「顎の成長する力をお借りして、その先の歯並びと噛み合わせの「基礎」をつくる治療」です。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>仕上げではなく、土台づくり。この位置づけが、当院の治療方針を理解していただく出発点になります。</p>
<p>&nbsp;<br />
<strong>第1期矯正治療の3つの目的</strong></p>
<p>学童期（おおむね小学生の時期、専門用語では「混合歯列期」と言います）に行う第1期矯正治療には、大きく分けて3つの目的があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ひとつめは、「顎の成長発育を上手に利用すること」</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お子さんの顎の骨はこれからまだ大きくなっていく途中にあります。この成長する力をお借りして、永久歯が、萌出しやすい土台を作ってあげる、また、きちんと並ぶためのスペースを確保します。<br />
大人になってからでは難しい「発育のサポート」がこの時期にはできる、というのが小児矯正の大きなアドバンテージです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ふたつめは、「歯並びの重症化を予防すること」</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>放置すると年齢とともに歯のガタつきや噛み合わせのズレ、噛み合わせの深さや浅さが大きくなっていくケースがあります。早めに介入することで、将来の治療をシンプルにできる可能性が高まります。ケースバイケースではありますが、一般的に、骨格の発育に悪影響を及ぼす可能性のある、下顎の偏位（ズレ）や交叉咬合（クロスバイト）、過蓋咬合、開咬、は、第一期矯正治療で、噛み合わせ、また、<strong>お口周りの筋肉やベロ、呼吸などの機能的な面</strong>においてもアプローチしておくことがとくに推奨されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>みっつめは、「第2期矯正治療（永久歯列が出そろってからの本格矯正）に無理なくつなげるための土台づくり」</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第1期で基礎を整えておくことで、第2期での抜歯リスクを減らせたり、治療期間を短縮できたりすることが期待できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>当院でよく使う装置として、「子どものためのマウスピース型矯正装置（インビザライン・ファースト）」が増えています</strong><br />
<strong>第1期矯正治療で使う装置にはさまざまな種類があります。お子さんの歯並びのタイプや骨格の状態に合わせて、副院長（日本矯正歯科学会 認定医）が一人ひとりに最適な装置を選んでいきます。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ここ数年、当院で増えているのが<strong>インビザライン・ファーストというマウスピース型の小児矯正装置</strong>です。<br />
透明で目立ちにくく、取り外しができるので歯磨きがしやすい、食事のときに外せる、といったメリットがあり、お子さんご本人にも保護者の方にも好評をいただいています。<br />
もちろん症状によってはその他の装置のほうが適しているケースもあります。「インビザライン一択」ではなく、ケースに応じて使い分けることを大切にしています。</p>
<p><a href="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_2009-2.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-3059" src="https://kamei-dc.jp/newstopic/wp-content/uploads/2026/05/IMG_2009-2-1024x576.jpg" alt="IMG_2009 2" width="584" height="329" /></a></p>
<p>&nbsp;<br />
<strong>「第1期だけで終われますか?」という質問</strong>への答え</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>矯正のご相談でよくいただく質問があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「第1期治療をやっておけば、第2期はやらなくていいんですよね?」</strong>── これに対する私の答えは、次の通りです。<br />
「第1期と第2期は、目的そのものが違います」とお伝えしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>矯正治療を希望されてご来院になる患者さまの多くは、見た目の改善（審美回復）を目的にされていることが多いです。<br />
それはとても自然なお気持ちですし、私たちも審美面の改善はもちろん大切にしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>けれども、矯正治療で本当に目指したいのは、見た目の美しさだけではありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>上下の歯がしっかり噛み合い、よく咀嚼でき、お口まわりの筋肉が正しく機能する&#8230;&#8230;つまり「機能の獲得」こそが、矯正治療のもうひとつの重要な目的だと考えています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第1期で土台や環境を整え→成長による骨格の変化と永久歯の交換を経て→第2期で、仕上げのための永久歯の位置を最終調整する。<br />
この2つのステップを通してはじめて、審美の改善と機能の獲得を、両方バランスよく達成していける&#8230;&#8230;これが当院の基本的な考え方です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>院内チームでお子さんの矯正を支える</strong></p>
<p>当院での子どもの矯正治療には、もうひとつ大切にしている特徴があります。それは、<strong>「矯正治療を単独で進めるのではなく、お口全体の健康をチームで支える」</strong>という考え方です。<br />
矯正を始める前に、私（院長/日本歯科専門医機構認定 歯周病専門医）が虫歯や歯肉炎の有無をチェックし、必要があれば先に治療を済ませます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そのうえで、当院の歯科衛生士が、口腔清掃の方法、飲食習慣の整え方、鼻呼吸の習慣づけについて、お子さんと保護者の方に指導を行います。<br />
矯正装置がついている間はどうしても歯みがきが難しくなり、虫歯や歯肉炎のリスクが上がりやすくなります。だからこそ、治療開始前に「矯正を安心して受けられるお口の環境」を整え、治療中も定期的なクリーニングと指導を繰り返すことが欠かせません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>矯正の認定医、歯周病専門医、そして6名の歯科衛生士がひとつの医院に揃っていること&#8230;&#8230;これが亀井歯科・矯正歯科の特徴のひとつだと考えています。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ご家庭にお願いしたい4つのこと</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>第1期矯正治療を始められるご家庭には、いつも次の<strong>4つをお願い</strong>しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「毎日の丁寧な口腔清掃（小学校低学年までは保護者の方の仕上げ磨きとフロスの使用）」</strong><br />
<strong> 「飲食習慣の管理（だらだら食べや甘い飲料の頻回摂取を避ける）」</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「装置の適切な使用（決められた装着時間を守る）」</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「鼻呼吸の習慣づけ（口呼吸は歯並びの後戻りや歯肉炎の原因にもなります）」</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>一見当たり前のことのようですが、ご家庭での日々の積み重ねこそが矯正治療の成功を支える土台になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>当院では「治療室の中だけでがんばる矯正」ではなく、「ご家庭と二人三脚で進める矯正」を大切にしています。</strong></p>
<p>&nbsp;<br />
<strong>次回予告</strong><br />
次回の記事では、「第1期矯正治療と第2期矯正治療のあいだ」つまり、小学校高学年から中学生にかけて、あえて矯正治療の手を止めて、お子さんの成長と歯の生え変わりを見守る期間についてお話しします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実はこの「待つ時間」の過ごし方こそが、矯正治療全体の仕上がりを大きく左右する、と言っても過言ではありません。次回もぜひお読みください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>【ご来院をお考えの方へ】</strong><br />
当院は宇都宮市平松3丁目、産業通り沿いにあり、敷地内に17台分の無料駐車場をご用意しています（敷地内は全面禁煙です）。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お車での通院がしやすい立地のため、<strong>宇都宮市内はもちろん、芳賀町、上三川町、さくら市、小山市</strong>など栃木県内の各地から、ご家族で矯正治療のためにお越しいただいています。なかには<strong>福島県</strong>からご来院くださっている患者さまもいらっしゃいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>「うちの子の歯並びが気になる」「そろそろ相談したほうがいいのかな」── そう感じられたら、まずは一度、矯正相談のご予約をお願いいたします。</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>お子さん一人ひとりのお口の状態をご一緒に確認しながら、今後の進め方をご提案させていただきます。</strong></p>
<p>亀井歯科・矯正歯科<br />
院長 亀井英彦（日本歯科専門医機構認定 歯周病専門医）<br />
副院長 亀井牧子（日本矯正歯科学会 認定医）<br />
栃木県宇都宮市平松3-1-10<strong><br />
</strong></p>
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